貴方の事が大好きだから婚約破棄しないで!!

章タイトル未設定 /婚約破棄しないで!!

私にはとても大好きな人がいて、その人とは
婚約しているのですけど、仲の良い関係でもあります。

私のお名前は美神玲奈ミカミレイナ
年齢25歳で職業がOLです。

相手の男性のお名前が御剣雄一ミツルギユウイチ
年齢25歳で職業がサラリーマンです。

仲の良い関係といっても過去のお話で今は仲の悪い
状態で困っているのも事実です。

そんな事を考えていると私もどうしていいのかが
わからないのでわかりません。

どういう決断が正しいのかもわからないのに
悩んでても仕方がありません。

そんな中で雄一から電話でご連絡が来ると、指定された公園まで
来て欲しいと言われたので私は行く事とします。

指定された公園まで歩いて行くと、そこには雄一が居てきっと
私の事を待っているのでしょう。

公園の中へ入ると私は雄一の傍まで行って声をかけます。

「雄一、お待たせ」

「来たか、玲奈」

「どうしたの、急に」

「大事なお話があってな」

「大事なお話?」

「そうだ、よく聞いてくれよ」

「うん」

「婚約の件だけどな、婚約破棄したいと考えている」

「どうしてそんな事になっているの?」

「気が変わってな、本当にすまない」

「嫌よっ! 大好きな人から婚約破棄されるのはね」

「そう言われてもな、婚約破棄させてもらう」

「嫌ですっ!」

私は雄一の事が大好きなのに婚約破棄されてしまっては
今までの事が台無しになってしまうのです。

それだけは食い止めないといけないです。

「考え直して」

「嫌だ、婚約破棄させてもらうぞ」

「お願いします、婚約破棄はやめて」

「婚約破棄は実行させてもらう」

「わ、わかったよ」

「わかってくれるのか」

「うん」

「雄一を苦しめたくないしね」

「そうか、そう言ってくれると助かる」

「うん」

「じゃあ、俺は帰る」

「うん、お元気で」

「元気でな」

私と雄一は別れると二人の恋愛はここでおしまいとなる。

これで良かったのかと思うと私はわかりません。

それでも雄一と過ごしてきたお時間は忘れないし、
忘れたくありません。

新しい恋愛をするにしてもお時間が必要で辛抱するしかありません。

せっかくの恋愛が台無しになって残念です。

こうなると独身の方がいいのかなって感じます。

それよりも恋愛って簡単そうで難しいというのがわかったので
次は失敗しないようにしたいです。

まずは婚約破棄されないように努力しないといけないです。

女性にとって幸せは不可欠です。

幸せがある女性は最高です。

0
  • しおりをはさむ
  • 0
  • 1
/ 1ページ
このページを編集する