release

release /an encounter




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「…んっ。」





なんだか頭がふらふらする。



体を起こそうと右腕を立て勢いよく上体を起こしてみた。ら、あちこちに鋭い痛みがはしり思わず顔をしかめた。




暗闇に慣れてきた瞳をゆっくり瞬かせて辺りを見渡す。

8畳ほどの大きめの部屋にベットが1つ。
そのベッドに寝かされているらしい。




また戻ってきてしまったのか。



期待した分ショックは大きかったがこれが私の人生だと思うと諦めがついた。




再びくっつこうとしている瞼に従うようにゆっくり瞳を閉じた。











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