あの頃の私は、1人で悲劇のヒロインぶって、たくさんの優しさをくれた君を振り回して傷付けた。

もし、君の前に自信を持って立つことができたら、もう一度あの溢れる愛情を私に下さい。

「君は俺が好きなはずなのに


俺だけの君にはなってくれない」




「大事にしようと思えば思うほど


臆病に逃げて誰かに縋る」




「手を離して背を向けて」




「今さら想ってもう遅くて」




「それでも


どうしようもない君が


どうしたって好きなんだ」






「これからは、この想いだけをひたすらに」







やめたい一途男子生まれ変わったプレイガール






一女子目線 時々男子


一学生時代~ほとんど社会人