失恋を引きずったままの龍奈。ある夜偶然助けた銀髪の男は、銀獅子と呼ばれ怖れられるとんでもない男だった。龍奈の未来は音を立てて傾き始める――。



私の未来を変えたのは


悪名高い孤高の銀獅子




『まさか君に手懐けられようとは』




恐ろしくも美しい


私のいちばんたいせつなひと





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