キンとプラチナ

第二章 チョコレートとやきとり(後編) /キン


プラの声。


こけーこけー


僕の足元をヤキトリが飛び回る。


僕は走る。


雷だ。


雷がプラを暴走させた。


髪の毛が僕を襲う。


僕は髪の毛の波を掻き分けながらプラに近づく。


プラは叫びながら自分の首を絞めている。


「だめ、止めさせて」


グランドマザーの声が聞こえる。


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