キンとプラチナ

第三章 光の日(前編) /3 プラチナ仁王立ち


「あのな。ハカセ、お前……子供っぽい所さ、直したほうがいいぞ」


プラがハカセに説教をする。


ハカセは正座してプラの話を聞いている。


「でもさ、プラ、あいつが、あんまりふざけた事を言うからさ」


「で、手を出したのか。ハカタ弁丸出しになったのか。出しまくったのか」


「出しまくりました」


「反省してるのか」


「反省してます」


「よし、もういいぞ」


プラは、偉そうに腰に手を当てて、仁王立ちして言った。

プラの許しをもらって、ハカセは立ち上がる。


0
  • しおりをはさむ
  • 34
  • 1
/ 254ページ
このページを編集する