キンとプラチナ

第三章 光の日(前編) /7 誘惑


「そうですか。協力してくれますか」


コーンはプラの手を取った。


外は雨。雨の音が響き渡る。


そして、雷の音も一緒に響く。


「入れ物は完璧に出来上がってます。

あなたの脳の仕組みさえ分かれば、人間を人造人間にすることができる」


コーンは喜びを隠しきれずに笑っていた。



0
  • しおりをはさむ
  • 34
  • 1
/ 254ページ
このページを編集する