キンとプラチナ

第三章 光の日(後編) /2 7人のアンドロイド


「ハカセ……」


プラは夜の空を見ていた。


一匹の燕がプラの肩に乗る。


「ヤキトリ。この体もずいぶん慣れた。意外に人間と変わらないものだな」


プラがツバメにむかって言った。


「ねぇ。結局、実験は成功したんですか?」


僕は聞いてみる。


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