キンとプラチナ

第4章 想い(前編) /6 告白(キンSIDE)



昼間は僕の時間、夜はハカセの時間だと思っていた。


でも、その法則は徐々に崩れていった。


プラは、昼でも僕のことをハカセと呼ぶことが多くなった。


ハカセが戻ってきて、ちょうど1ヶ月たった日。


プラは完全に僕のことを忘れていた。


こんどこそ、完全に僕はハカセになった。


でも、僕の気持ちは、それについていけないでいたんだ。



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