キンとプラチナ

第四章 想い(後編) /10 問題のヒント(キンSIDE)


これは夢だったんだろうか?


暗い闇の世界。


「よぉ、キン。すまん、一言言い忘れてた」


僕は顔を上げると、そこにご主人様がいた。


「なんすか。つうか、やっぱり録音じゃなかったんですね」


「冷たい事いうな。お前は、プラと俺に対する突っ込み違うよな。変えてるよな」


ケラケラと楽しそうに笑う。


本当に、この人は掴み所がない。それが、魅力といえば、魅力なんだけど。



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