キンとプラチナ

第1章『炎の惑星』(前編) /8 キン

「なんかここにきて、蹴られてばっかりだよね」

僕は意識を取り戻して、ため息をついた。

「気のせい。きっと気のせいだ」

プラチナは首を振る。

「気のせいじゃないよ。蹴られてばっかりだ」

僕はもう一回言う。


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