キンとプラチナ

第1章『炎の惑星』(前編) /次回予告

次回予告



「なんか、寂しいな」
しばらくして、プラチナがつぶやいた。
「寂しいって?雨のこと」
「ああ、そうだ。雨、見てたら、なんか寂しい気持ちになる」


なんだろう、寂しい感情。
昔、同じ感情を味わったことがあるんだと思う。
切ないっていう感情は、多分こういう事なんだろう。

「もしかしたら、君が『ハカセ』なのかもしれない」
「僕が、ですか?」
「プラとあった記憶ない?ずっと昔にさ」

タスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテ。



次回第1章『炎の惑星(後編)』「雷」

9月10日更新予定


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