桜を辿り目覚めた先は、幕末の京。
そこで出会ったのは、後に新選組となる壬生浪士組。

新撰組・幕末・歴史







今でも桜が咲くたび、思い出す。





あの頃を。


君と過ごしたあの日々を。




浅葱に込めた、誠の忠義を。


あの花に託した、この想いを。






誠の旗に集う優しき修羅と、

共に生きたいと思った。




たとえそれが、どれだけ悲しみに満ちた道だったとしても。






公開 2011.1.20~




編集終了、更新開始しました


長らくご迷惑をおかけしました。


所々変わりましたが大きな変化は居候、の次の節からになります


山吹の章からが更新開始分です




_____


シロ様、ぴっころ様

レビューありがとうごさいます!



※史実には忠実に心がけていますが、この小説は完全なるフィクションです。