死神に捧ぐオスクルム

作者伊達

死を司る死神と、全てに絶望し、人生を終わらせた少女

死神は少女を望み、少女もまた死神を望んだ

―――――その感情、神には過ぎた物














「お前には素質があった」




死を司る死神と





「なんで、私なの」






全てを終わらす為に、自分を殺した少女












パートナーとなる二人が、望むものとは













――――その感情、神には過ぎた物

























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