「なぁ、どう思う?」
「何が?」
「この世界を信じていいのかどうか」
少年達は沈黙した。
舞台は日本――……
『人を信じてはいけない規則』がある世界。
その世界を作った少女、夕雨逆螺は突然姿を消した。
そんな世界の住民、一人の少女と二人の少年の物語。
あなたは、『信じる』の定義……何だと思いますか?
書くのは遅くなるかもしれませんが,気長に待って読んでいただけると嬉しいです。
たまに編集します。
読んで頂けたら、感想を頂けると嬉しいです。
題名変更しました。元、『空を仰いで』です。