狼の花園〈完〉【修正版】

あとがき



読んでくださった読者の皆様、ありがとうございます。

作者の武蔵弓 猫麿です。


正直、やっと書き終わったー!という感じもありますが、書くべき物を全て書ききったという達成感もあります。

この物語は、再生の物語です。

花音と信輝の関係だけでなく、親子の仲や、仲間との絆が、

大火から再生した江戸のように、再生して、更に強くなってゆく様を書きたかったので、
こんな物語になりました。

奥座敷の仲間達も、最初の頃のように行き場が無くて集まっているのではなく、
自分の生き方を自分で決めた上で、一緒に暮らす事を選んでいます。

そんな成長と変化を感じて貰えたら嬉しいです。


竹代藩は架空の藩ですが、位置的には長野の松代藩、松代城をモデルにしています。

奥座敷の間取りは、兵庫県の赤穂城を参考にしました。

物語に出てきた銅鏡も実在していて、
勿論 あんな能力は無いでしょうが、佐賀の吉野ヶ里遺跡にあります。

どこも素敵な場所だったので、機会があれば また行きたいです。


なお、お気づきの方がいるかもしれませんが、『狼の花園』の続編を書くBookを立ち上げました。

その名も『狼の花園 FAN』です!

季節ごとの続編ショートストーリーや、
ファンの皆様のリクエストに応えるような形で、本編の別キャラとのエンディングシナリオをじわじわと更新しています。
そちらも楽しんで頂ければ嬉しいです。


長い物語でしたが、ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。

読み終わった後、自分の家族や大切な人達、自分の故郷の歴史に生きた人々を、
ほんの少しでも思い浮かべて貰えたら幸せです。


武蔵弓 猫麿でした。

 

狼の花園〈完〉【修正版】

更新開始
2012/10/24
更新終了日
2019/03/26
武蔵弓 猫麿
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