端役の気持ち

私の努力

 私は私である為に努力する。







あの日から私はより一層努力して自分を磨いた。


それは容姿云々ばかりでなく内面も然り。



貴宮のトップとして立つ律の隣りに並ぶのはこの私。


だから貴宮律の隣りに居ても恥じぬような女でありたい。


律に相応しいのは東条聖良唯一人だと誰もが
認める女でありたいから。




そう思って日々努力して得た結果は律の愛ではなく
学校の女子達の頂点の座だった。





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