お隣サンのヒミツ 【完】

愛する気持ち

「泉。」

『千里、すごく素敵だった。』

「良かった。1人にしてごめん。」

『大丈夫。教授が一緒にいてくれたから。』



そう言うと千里は"そう。"と言って
私の元から離れ教授の元へ。

教授は笑顔で千里のことを抱きしめている。

少しして千里が戻ってくると
私の腰を抱き寄せパーティー会場から出た。



『パーティーは?もういいの?』

「うん。教授に挨拶できたからもう十分。」

『そう...どこへ行くの?』

「すごく...すごく綺麗なところ。」



千里の答えは曖昧でよくわからなかった。
すごく綺麗なところって...

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