狼とシンデレラ 【完】

救いの手を /護衛任務のプロ





しばらく歩くと倉庫の入り口が見えてきた


あれ?何だか入り口に暗い影の塊が…



不審に思いつつ近づいて行くと黒獣の人たちが皆左右一列に並び頭を下げている


「学校の時みたい…」


私がボソッと呟くと村田くんが私の方へ振り返った


「そうそう!学校の時もこんな風だよね〜いつも俺らが帰ってくる時は俺らの護衛が倉庫の奴らに連絡して皆出迎えてくれるんだよ」


「ご、護衛!?」


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