狼とシンデレラ 【完】

新しい自分 /黒獣の姫



9月の終わり


「暑い暑い暑い暑い暑い暑い」



私は放課後毎日黒獣の倉庫に来ている


「暑い暑い暑い暑い暑い暑い」


まあ友達なんていないし倉庫に行く以外する事なんてないのだけれど。

「暑い暑い暑い暑い暑い」



「もう!!!さっきからあんた暑い暑いしか言えないわけ!?余計暑くなるじゃん!!」


私は暑いしか言葉を発さなくなってしまった都千秋に毒づいた


「…本当にすみません。」


運転手さんが私たちに謝ってきた



「き、気にしないで下さい!倉庫の中はクーラーつきますし我慢出来ます!それに私は全然平気なので!」


私たちは今迎えの車の中にいる





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