十字架と天使を持つ女神④

chapitre 26 /はじめに

【kaamos】が、はじめにすることは、追放。




彼女がどんな人だったか、神風に教えることから、はじめる。






「さぁ、はじめましょうか」

アキが言ったことの意味が分からない、紘たちはもちろん、南斗たちも、首を傾ける。



「あんたが、桐生慎?」

そう言って、慎の目の前に立った千尋に、驚きながらも、

「あっ、あぁ」

そう言って、うなずく。

「実はな?あんたと本人以外誰も知ることなかった“ange”が、この楽園に、現れたんだ」

「「「「えっ!?」」」」

その託の言葉に慎たちは、驚く。

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