そんな貴方に、二度目の恋を。【完】

作者桜瀬 亜夢

「いや、お前バカか」「貴方ほどではないですが」高校時代に付き合っていた彼と、時を経て再会した時。二人はまた不器用に動き出す。再会/激甘/ラブコメ/オフィスラブ








時が来るまでの自由の代償に――――――‥‥。



私は誰かと結婚するらしい。






「……なんでお前なんだよ」


「そ、それは私が聞きたい、です」




それは私が一番嫌いだったはずの、







「お前、偉くなったもんだな」


「……(その澄ました顔が憎たらしい)」





元、彼氏様でした。









いい年した不器用な二人が再び出会うと


結構、大変な事になっちゃうんです。







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