俺の部屋

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いったい、どれくらい寝ていたのだろう。

久しぶりに目が覚めた。

まわりからなにかごぞごぞと音が、響いてくる。

この音が俺の眠りを妨げたのだ。

小さいが、人が歩き回っているような音だ。

それは止むことなく続いていた。

――誰かいるのだろうか?

俺は顔を上げて、音のするほうを見た。

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