極道恋人【完】

弐 /一日体験



キャバを体験して結構時間が過ぎて楽しくなって慣れてきた頃だった。


…私の人生を大きく変えることになろう男が現れたのは。






「えー!そうなんですか?」


私は茜…違った、エリナちゃんのお客さんに付いていた。

お父さんと同じくらいのおじさんでサラリーマンの人。


「そうやで!?案外世の中上手く行かんことばっかりで嫌になってくるわ。」


お酒も結構進んで話も弾んでいた。

「何言うてるんですか!部長!」

「部長はめっちゃ上手いことやってるやないですか!」


部長さんの部下の男が突っ込む。

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