極道恋人【完】

陸 /Let's ごぉー



ガタン…


「さて…と、お互いに情報交換したとこで結構腹もいっぱいになったことやし行くか。」


店長はそう言って立ち上がった。


「ごちっす。」


坊主くんも両手を合わせてそう言うと席を立った。

…礼儀正しい。



「ごちそうさまでした。」


私も坊主くんに習い、挨拶をするといつのまにかレジへ移動していた店長の元へと急いだ。













「あ…店長、お金…。」


私はそう言うと財布を取り出した。


「あ?んなもん出さへんの♪女の子は素直に男にご馳走になってなさい。」


店長はそう言って私の鼻をつついた。

0
  • しおりをはさむ
  • 2756
  • 385
/ 444ページ
このページを編集する