極道恋人【完】



「すぐ出て来る。そんな心配するようなことちゃうわ。警察に拘留なんてよぉあることやん。」




…ないない。


「ま、國光のことよりもお前のことやな。ほんまあのガキ小雪襲いやがって、出て来たらボコボコにしたる。」


店長はそう言って手の間接を鳴らした。

…店長の過去がうっすら見えた。


てか、確かにムカつくし怖かったけど天野さんにあれだけボコボコされたんだからこれ以上すると可哀相な感じがする。





「とりあえず用意せぇ、警察行く。」

「…はい。」


そう言うと店長は店長さんを連れてでていった。

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