極道恋人【完】

玖 /いざ警察署へ



━━━…


「お待たせしました!」

「ん、じゃあ車乗って?」

「はよ乗れ。」



…バカ店長。




バタン


こうして私と茜は店長さんの運転する車に乗り込んだ。

もちろんエロ店長は助手席。




「しっかし、まるで遠足やな!」

店長がシシシッと笑いながらそう言った。


…は?


こんなときに何言ってんの、こいつ。


「…どういう意味ですか?」

「やって皆勢揃いして面会やで?普通、こんな大勢で行かへんやろ。」

「え!?そうなの!?」

「知らんけど。」


知らんのかーいっ!!

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