極道恋人【完】

弐 /理解不能



「………。」



あれ?


天野さんの声が聞こえ無くなったことに気付いて思いっきりつむっていた目を恐る恐る開けると目の前には天野さんの…


「つむじ?」


そう、つむじがあった。


天野さんの顔は下を向いていて、見えなかった。


あや?

なんだなんだ?

寝ちゃったのか?













「…加藤だぁ?」







「…っ。」



そう低い声で言いながら顔を上げた天野さんの顔は…怖かった。



えーっ!?

何何!?

加藤さんと知り合い!?

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