勿忘草を摘む頃に

作者勿忘草

きっと貴方にとっては良い思い出ではないのかな?




もちろん綺麗に終わらせたかった。




でも貴方みたいに沢山の人を愛して来ていないから、後先考えずもがいてしまったの。




今だってもがいてる。

次に進みたくて必死にもがいてるの。




だけどまだその時じゃないみたいで進めない。





だから少しの間だけ過去に浸ろうと思う