ただ、どうしようもないほど君がすき【完】

ただ、どうしようもないほど君がすき /エピローグ






私のクラスには年齢が1歳年上の生徒がいる。

いわゆる留年というものをして、新一年生の私たちに混ざってから早2年目。

そんな彼の名前は安藤宏太(あんどうこうた)くん。

敬語こそ使わないものの年上ということもあって、女子も男子もみんな彼を“宏太くん”と呼んでいた。







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