現実は残酷だ、
結局はいつも
繰り返すばかり。
小さな願いなんて
少しも叶いはしない
気付いた時には
全てがもう、
遅くて
神様なんて、
どこにいるって
いうのだろう?
そんなあたしの前に
現れた2人のガキ
『生きる』って事
教えてくれたね
果てしない愛しさは、
あたしの中に確かに
生まれたんだ
…それなのに
あたしは君に、
愛を伝える事が
できませんでした。
※このお話はフィクションです
ゆったり読んで
頂けたら幸いです(^ω^)
◇ema