星降る夜の恋 【完】

第6章 /いじめ

楽しい夏休みはあっという間に終わった

楽しい時間はあっという間に過ぎるとはよくいったものだ

人生で一番、楽しくて満足できる夏休みだった



涼しくなり始めた今日この頃、学校である変化が起きた

些細な変化ではなく、いきなりガツンときた


ある朝、いつものように信と学校に行き、いつものように「また後で。」と別れ、自分の席に座った

いつもの朝だった


教科書を整理しようとふと机の中に手を入れると、見覚えのない1通の手紙が入っていた


はぁぁ。深いため息を落とし、視線を手紙に向ける

お決まりのパターンだと思った

なんか懐かしい…とさえ思ってしまう

内容はやはりとても幼稚なものだった

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