星降る夜の恋 【完】

第7章 /緊張

11月も半ばを過ぎた


初お泊まりという大きな課題を終え、私と信は穏やかな毎日を送っている


あれから何度か信の家にも泊まりに行った

信の家には私の歯ブラシなんかが置かれていてその風景が少しくすぐったかった


信が私の家に来てくれることもある

私の家にも信の私物が少しずつ増えていき、会えない夜も信が近くにいるようで寂しくはなかった


私たちはすごく素敵な時間を過ごしていると実感できた

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