星降る夜の恋 【完】

『心、お前、親父のこと見過ぎだから。』

ちょっとムッとした表情で呟く信

その言葉で私は我に返った


「あ、すみません。」

慌てて勢いよく頭を下げる


「あまりにも似ててびっくりしたの。」

信の方に向き直りちゃんと言い訳をしてみた

そうか?って信は不思議そうに言うけどとても似てると思う



「は、初めまして、心と申します。宜しくお願いします。」

お父様の方に視線を合わせ丁寧にお辞儀をする

やっと自己紹介が完了した


『我が家だと思ってくつろいでいってね。』

想像と全く違っていたお父様

すごく優しそう

笑顔が素敵過ぎる

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