星降る夜の恋 【完】

第7章 /姉心

『悪い、心。ちょっと出かけてくる。すぐ戻る。』

今日は前々から約束していたらしくお父様に会いにいくのだそうだ


『ちゃんと留守番しとけよ。』

そう言い残し出かけていった


信がいないこの空間には慣れていない


この部屋で1人で過ごすのは初めてかもしれない


することがないので適当に夜ごはんを作ってみた


まだレパートリーも少ないからご飯もすぐに出来上がる


それからは、マンガタイムと称しマンガを読みふけっていた



ピンポーン


信の家に来て初めて聞く機械音


でもここは信の家

私の家ではないので無視をすることに決めた

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