星降る夜の恋 【完】

第3章 /合鍵

『やる。』


ある日の屋上


夏服に変わった今日この頃

もうすぐ夏が来るのだ


信が自分の手のひらにある物を私に押し付けてきた


信が鍵を渡してきたのだ


「どこの鍵なの?」

受け取りながらも戸惑ってしまった


『俺んちの。いつでも好きな時に来い。』


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