それはまるで泡色のような

作者しいな

ある日謎の噂が流れ、原因が分からぬまま友達もなくし晒し者にされてしまう。
そんな中、雨の日不思議な彼に出会い私の世界は変わっていく。

人の目が声が怖くなった。



逃げても逃げても追いかられているようで。




私の世界は狭かった。





「顔、あげて。」




あなたが世界を広げてくれた。



不思議な人。



暖かい人。





あなたに恋してもいいですか?












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作品を開いて頂きありがとうございます。


しいなと申します。

初めての作品になりますので暖かい目で見ていただければ幸いです。


編集しながら、ゆっくり更新していきます!

度々文が変わっていくかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。