殺人鬼の存在理由【完】

ラクシー
恋愛 73ページ(完結) 19976字 更新日 2019/02/15 読者 45416人 公開 0 0






「君を殺すことが、俺の存在理由」







深夜二時半


漆黒の髪に、幻惑的な銀色の瞳を持つ彼は、

私に鋭利なナイフを突き出した






「君の全てを壊す」






息を呑むほど美しい彼


切り裂かれる、私の寝間着







「奪って壊す。



心も、カラダも……」








嗚呼

待ち焦がれていた結末






「いいですよ……こんな命……人生……いりませんから」











だって、私はただの人形

どうぞ遠慮なく、殺してください




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