若頭は仔猫がお好き。【完】

新生活 /SIDE しおん


緋彩との新しい生活が始まる


梶原の話でかなりの落ち込みのある俺だ


だが俺がもう緋彩から離れることはない


病院から戻ると緋彩の頬に涙の跡


俺が見落とす訳がない


洋太達を正座させ俺は緋彩と2階へ


なんとか2階に緋彩を閉じ込める理由を探しているところだ


少しの間も離れていたくない




なのに、アルバイトだと?


お前に金を貰うつもりなんか微塵もない


なんとか大の説得で緋彩の気持ちは落ち着いようだ


俺がいてもいなくても敷地内にいるなら安心だ

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