愛してくれたのは極道の男

春の雨 /北条武臣



俺の実家は所謂、地主ってやつ


地元では神のように親父を崇めるやつらもいる


そんな家に三男として産まれた


幾つか会社を持つ親父


それは兄貴達のものになる


俺は自由がいい


なので大学を出た後はこの会社に入り自分の人生を満喫してる


兄貴達は可哀想に親父に決められた女と結婚した


俺は愛した女と一緒になった


俺が30歳 嫁が24歳の時だ


嫁はよく気のつく女


元気な男の子を2人も産んでくれた



俺は幸せだ

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