愛してくれたのは極道の男

夏の熱 /極道の男



「若、若‼︎」


「うるせぇな‼︎若って呼ぶんじゃねぇよ。
俺はもう若じゃねぇ」


「いえ、若はいつまでも若です」



俺にこう言ってくるこいつらは親父の側近の息子達


親父が逝ってから組の中が慌ただしく変化し屋敷から出ていた叔父一家が屋敷に戻った


俺は屋敷を出て近くのマンションに移り住んだ


その時についてきたのがこいつら


高波 銀河(たかなみ ぎんが)俺より2歳年下


そしてもう1人


木谷 忠(きたに ただし)俺より1歳年上

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