君が煌めくまで(完)

春の薫り /麗ら





春の小舟に乗って



君のもとへ漕ぎだそう



桜がほころぶ野山は



優しい香りをはなち



そうだ きっと



明日も あさっても



そうだ君は



僕を裏切らない



湖に舟を出したら



桜のラムネを二粒



甘い口づけを



焦がれてかじる



僕の気持ち





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