私の愛したあの獅子は。Ⅱ 【完】

春里舞花
恋愛 460ページ(完結) 278237字 更新日 2019/11/15 読者 46294人 公開 0 0








貴方さえあれば他に何もいらないと思っていた。






ここは檻の中




貴方に溺れるが故に


離してもらえない
逃がしてもらえない
私が私であることを許されない










「あたしの婚約者なの。」




「それでもあたしは和真さんが好きです。」







たとえそのぬくもりに触れられなくてもいい


たとえその瞳があたしを映さなくてもいい


たとえその声があたしを呼ばなくてもいい














残酷な恋の終わらせ方を

残酷な恋の実らせ方を

残酷な恋を略奪する方法を


あなたは知っていますか…ー?






裏切りの先にいたのは、

不気味に笑う小さな悪魔でした。






もう後戻りはできない……──









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『黒兎と獣』同時進行の話です


全て作者の作り話:批判中傷アドバイスさえ受け付けておりません














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