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366日、彼らは笑う。 /3月3日 耳かきの日 龍綺×真琴



龍「真琴、今日は何の日や?」

真「あ?あー……なんだろ。あ、ひな祭りじゃーん!ケーキ食べよケーキ!」


龍「違う。そんなしょうもない日やない!」

真「なに珍しく真剣。うーん。あ、ちょっと待って。調べるしー。」


龍「……。」


真「3月3日……ひな祭り。ほらひな祭りじゃん。あとは、ジグソーパズルの日。なんだそりゃ。耳の日……あ、ゆいかが被害に遭った日ね。三の日。クッ、面白すぎでしょ。」


龍「違う。全然違う。」


真「なにマジで。真剣すぎて怖いんですけど。私らの記念日は全く関係ないしなー。」


龍「真琴はいけずなくせに記念日だけは忘れんかいらしい奴やからな。」


真「っっ、それは、それだしっ!当たり前だし!変なこと言うなら調べないから!」


龍「悪い悪い。調べてくれへんか。僕のために。」


真「っっ、わ、分かったって。そんなに言うなら……えー、サルサの日。情熱的じゃん?あとはー、耳かきの日。」


龍「それや。」

真「は?」


龍「今日は耳かきの日やから、やってくれるやろ?膝枕で。」

真「っっ、ハードル高過ぎねぇ?」



西の馬鹿ップルは、東に比べて記念日を重んじる傾向があるようです。



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