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366日、彼らは笑う。 /4月8日 炭酸水の日 龍綺×真琴




龍「……真琴。この段ボールの数は、なんや?」


真「んー?関西極妻連合のお姉さま方に聞いたんだけどさー、炭酸水飲みまくったらナイスバディーになるらしいんだよねー。だから注文したの。」


龍「これ、飲み切るまで10年かかるんと違うか?」


真「飲みまくるんだからこれくらいいるっしょ。さて、どんな味かなー?っっ、うわっ、まずっ。」


龍「ふはっ、味も知らんで買ったんか。炭酸水は合う人間と合わん人間がおるやろ。」


真「うわー、これ無理だわ。龍綺、これ隼兄のとこに送っといて。」


龍「お義兄さんへ?なんでや?」



真「失敗したら隼兄が変わりに食ったり飲んだりしてくれるし。あ、あの年であんな美貌なのは私のおかげだなさては。」


龍「お義兄さんに今、マジで同情したわ。」



田島兄妹の、力関係。


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