366

366日、彼らは笑う。 /5月20日 水なすの日 奏×ゆいか×隼人




ゆ「奏、おいし?」


奏「……ああ。」


ゆ「ふふっ、じゃぁ、もうちょっと持ってくるね?」


奏「……。」


隼「あのさぁ、一言いい?」


奏「なんだ。」


隼「そろそろ要らないって言わないと溺れて死ぬよ?水なすだけに。」


奏「しょうがねえだろ。ゆいかが水ナスの漬物作るのに今ハマってんだから。」


ゆ「奏?どうぞ」


奏「さんきゅ。」


ゆ「あ、隼人も食べる?たくさんあるよ?」


隼「遠慮しとくー。」


奏「……そう言うなって、ゆいか、包んでやれよ、妹の分も、”
たっぷり”とな。」


ゆ「あ、確かに。待ってて。用意してくるから。」


隼「あっ……なんてことしてくれたんだ!」


奏「正直、少しでも減るなら、ゆいかの手料理でも特例で食わせてやる。」


隼「……やっぱ飽きてたのね。」



ゆいかの手料理は絶品ですが、量にも限界があります。


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