366

366日、彼らは笑う。 /5月30日 オーガナイズの日 ゆいか×真琴




ゆ「オーガナイズ?」


真「そ。住居・生活・仕事・人生とかを効果的に準備・計画・整理すること。片づけや整理に最も適した日なわけ。無駄なものを省く!それって意外と大変で大切だよ。」


ゆ「断捨離的な奴か。うーん、無駄なもの、ねー。」


真「私は決意してんの!無駄なものを減らして人生爽快に生きる!」


ゆ「……真琴は無駄な物だらけだけど人生爽快に生きてる気がするけど。」


真「それって褒め言葉?」


ゆ「一応。」


真「それでもさ、捨てなくちゃいけない。幸せになるために!無駄なものが多いから彼氏できないんだよ。」


ゆ「さいおんじ。」


真「さささささ、さてー。何から捨てよう~。」


ゆ「……。」


真「まぁまず一発目は決まってるわ。」


ゆ「へぇ、なに?」


真「隼兄。」


ゆ「へ?」


真「好きな人がいれば邪魔する。付き合っても邪魔する。生活してる上でも邪魔。ほら。」


ゆ「……大半、隼人のせいなわけね。他にも理由があると思うけど。」


真「なんのことかな?まぁ、捨てるにも手間がかかるけどね。」


ゆ「フフッ、泣かれちゃうね。」


真「はぁ。」



切っても切れない、兄妹の絆。




0
  • しおりをはさむ
  • 5984
  • 10936
/ 693ページ
このページを編集する