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366日、彼らは笑う。 /6月6日 アンガーマネジメントの日 奏×隼人×弘人




奏「……チッ、」


隼「……。」


弘「お疲れー。もうまいっちゃったよー。昨日の女の子!しつこくてさぁ。ああガンガン来られたら疲れちゃうよねー。まぁ相手するけど。」


奏・隼「「……。」」


弘「なに2人。俺のチャラ男ギャグ、気に入らなかった?」


隼「……弘人、ちょっと。」


弘「なんだよ?俺を個室に連れ込んでなにしよっての?キャッ、隼人のエッチ!」


隼「……今すぐ来ねえとマジで殺す。」


弘「すんません。……で?」


隼「今、奏くんはすこぶる機嫌が悪い。」



弘「だからなにさ。」


隼「だから、静かにしろ。な?」


弘「しょうがないな。俺が”人肌”脱いでやるよ。セクシーだしね。」


隼「あっ、オイ!」


弘「奏くーん。」


奏「……。」


弘「ほら、無視してないでー。アンガーマネジメントって知ってる?怒りとうまく付き合うことは自分にとってプラスになる!さて奏くんも怒りをため込まないでうまく付き合ってみよう!」



奏「そうだな。そうしよう。」


弘「ん?どうしたのその拳は?」


奏「一発殴らせろ。」


弘「いやいやいや、奏くんの一発はやたら重いので!遠慮しときます!」


奏「遠慮すんな。お前を殴れば怒りと付き合わなくて済む。」


弘「隼人!ヘールプ!」


隼「だから言ったのに。」




イライラ奏くんには、近付かないように。



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