366

366日、彼らは笑う。 /9月10日 弓道の日 玲×雫×海渡




玲「……。」



雫「はぁ。」



玲「……。」



雫「ふう。」


玲「……。」



雫「はー。」



海「雫様。」



雫「はい?」



海「神の弓道の腕前を拝見なさるのはよろしいのですが。あの、えー、少々、ため息が、多いかと。」


雫「無理です。かっこよすぎて。」



海「ほんとに、貴女は……。」



玲「……。」


雫「はぁ。」



海「お好きなのですね、神のことが。」




その姿勢は美しく、的を射抜く眼光は鋭い。凛と弓を構える逞しい腕は、彼女の心を捉えてやまない。




0
  • しおりをはさむ
  • 5984
  • 10936
/ 693ページ
このページを編集する