366

366日、彼らは笑う。 /1月22日 飛行船の日 玲×雫



玲「雫、これを見てくれないか?」

雫「はい?……これって、」


玲「飛行船だ。」

雫「……見たところ、カタログ、みたいにみえますが、」


玲「買おうと思う。」

雫「………へ?」

玲「だから、買うんだよ。これを。」

雫「か、えるんですか?飛行船って。」


玲「……ああ。ピンキリあるらしいがこれは20億程度だな。」

雫「あ、あの、なんで、そんなものを?」


玲「雫と色々なところに行きたいと思うんだが、車だと窮屈だろう?渋滞とか。」


雫「……渋滞緩和の方法はたくさんありますし、維持費もろもろ考えるとものすごく怖いので、桐生先生と地平さんに相談してからでもいいでしょうか?」

玲「なんであいつらが出てくるんだ。」


雫「えー……、色々と不安だからです。」



狗カミの提案は時々、常軌を逸しているので、ちょっと困ってしまう雫さんでした。


0
  • しおりをはさむ
  • 5984
  • 10933
/ 693ページ
このページを編集する